ノアゾックス - NOAZOCS - とは
学習塾から生まれた、プログラミング教室です。
子どもたちが、つくりたいものを「想像」し、それを自分で「創造」していってほしい。
この思いから、イメージの「想像」と、クリエイトの「創造」をかけて、「SOZO」できる→ 「CAN SOZO」
「NOAZOCS」という名前は、「CAN SOZO」のアナグラムです。
自分のアイデアをどうすれば実現できるか、また発生した問題をどうすれば解決できるかを、「論理的に考える力」を身につけること。これらの力を養いながら「ITスキル」も身につけること。
そして、子どもたちが、自分の将来の可能性を大きく広げることが、NOAZOCSのコンセプトです。
スクラッチ - Scratch - とは
アメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボ・ライフロングキンダーガーテングループが開発した言語です。
今日の代表的なプログラミング言語の要素を取り入れ、タイピングスキルなしでできるようにつくられた教育用プログラミング言語で、小学生でも直感的にプログラミングできるようにつくられています。
様々なプログラミング言語を今後学ぶ上で必要な考え方を身につけられるように工夫されており、小学校でも多く採択されています。
※Scratchは、日本語・ひらがな対応です。
NoAクエスト とは
NOAクエストとは、「どうすれば力がつくのか」にこだわり、指導経験をもとに子どものことをイメージしながら作成したNOAZOCSオリジナルテキストです。
NoAクエストの6つのポイント
Point.1
教育者がつくった教材
ただ作品の作り方が書いているだけのマニュアルでは教材と言えません。
NOAクエストは、子どもの好奇心、探求心、向上心を、うまく動かす教材です。Point.2
自分のペースで学べる
NOAクエストは、年齢や学年にとらわれず、いつからでも始めることができます。
一人ひとりの力に合わせて進められるので、安心して学べます。Point.3
アクティブに学べる教材
言ったとおりにつくらせるのは教材ではなく手順書です。NOAクエストは、自分で読み、考え、解き進めていく、アクティブラーニングな教材です。Point.4
ステップ式教材
NOAクエストは、少しずつステップを昇っていくことで、「わかった」を「できる!」にする工夫をしています。自信をつけ、まず挑戦してみるようにと考えています。Point.5
スパイラル式教材
NOAクエストは、最短ルートは通りません。悩んで、試行錯誤して、スパイラルしながらステップを昇っていくことが、力をつけるために必要だからです。Point.6
教育者が指導
先生は、NOAクエストを使って、子どもと一緒に考えて、一緒に楽しんで、褒めて、励まして、導く指導をします。教育者が子ども一人ひとりの力を引き出します。